10月10日 給湯室問題について

久々に母校の大学の図書館にきました。
おうちだといろいろ怠けてしまうので。

11月の秘書検定に向けてちまちま学習を進めてるんですが、
自分の経験に合わせて問題を解くと、
間違える&納得いかない解答にぶち当たり、
いらいらのあまり参考書を破りそうになってしまうのでいけない。



【秘書A子が給湯室で行ったことである。不適当なものを一つ選べ。】


っていう問いがありましたんです。
で、選択肢が5つありまして、
答えは下のものでした。



【急いでいるのだといって他部署の人間が幾つもの茶碗を持っていたので邪魔にならないようにして自分の番を待った】



これが正解(A子が行ったこととして不適当)です。
わたし、この問題正解してましたんですよ。
なぜなら自分の番を待つ時間があるならその間に自分の他の仕事を片付けるべきだと思ったので。

しかーし、参考書の解答理由は
『自分の番を待っているくらいなら他部署の人間といっても同じ会社の人なのだから手伝って早く終わらせるべきである』。


・・・。沈。
いや、正解だったけどさ。
理由までは求められてないしマーク式だから理由なんて関係ないけどさ!!
でもね、なんかね。
うわん。自分の心のなさを垣間見た気がしました。
うーん。難しい。
でも!でも!
私の会社の給湯室なんて、とても狭いもの。
お手伝いスペースなんてないもの。。
とはやっぱりいいわけになりますですかー?

合格するには問題の向こうにある出題者の意図を読み取らなければなりませんね。
主観で解答してはいけない。
大学受験のときにも散々教師に言われたことを思い出しました。
やっぱりテクニックは大事ですね。。

さあて。息抜き終了。再開再開。